羽田野式ハイボルト療法 HIGH VOLT

羽田野式ハイボルト療法とは

日本電気治療協会の理事長

当院の所属する日本電気治療協会の理事長である羽田野龍丈先生が考案した治療法です。
ハイボルトとは、文字通り「高電圧」。
お身体に高電圧を加えると、3つの効果があります。

負傷した個所に起きている炎症を軽減

負傷した個所に起きている炎症を軽減

痛めた筋肉や関節、靭帯には炎症が起きていることがあります。
羽田野式ハイボルトでは、炎症の起きた個所を見つけ、早く治していくことが出来ます。

興奮した神経を鎮静化させ、興奮状態を和らげる

興奮した神経を鎮静化

患者様が感じている痛みの出ている所だけではなく、神経の走行しているライン上にハイボルトを使用することで神経の興奮を抑えることが出来ます。
例えば、膝の痛みで来院された患者様に、腰やその周囲の神経のライン上にハイボルトを使用することで痛みが軽減することがあります。これにより、膝の痛みが腰のほうからも影響を受けていることが分かります。

うまく使えていない、弱ってしまった筋肉の活性化を図る

弱ってしまった筋肉の活性化

筋力が低下してしまっている、うまく使えていない筋肉にたいしてハイボルトを使うことで筋肉の活性化を図ることが出来ます。
これにより、どういった筋肉が弱っているかを確認でき、更に施術を進めることが出来ます。

なかなか治らず困っている、年齢のせいだとあきらめようとしている方へ
その痛み、もしかすると思いのよらない原因で治らなかったのかもしれません。

羽田野式ハイボルト療法は優れた治療法でもありますが優れた検査法でもあります。
どこが悪いのか?それを知ることが出来るこの治療法で一緒にお身体を検査してみましょう。